画像ブロックでは、編集時に「画像の並列数」や「文章と画像の位置関係」などを選択できます。
今回はこの表示設定の選択肢を増やしましたので、ここで紹介します。
多くのまめわざユーザーの方の利用が想定されるお話ですので、ぜひお目通しください。

画像の表示設定を、既設の項目も含めて以下にまとめます。

今回更新した、画像の形・画像サイズ・傾き・画像フィルターについて、以下で説明します。

ラグビーボール・葉・タル・タル(横)・ドア・グラス・りんご、の形を追加しました（正方形・元画像・横長・縦長・円は既存の選択肢です）。

画像ブロックの領域に対する画像のサイズ（横幅）を設定する「画像のサイズ」を新設しました。
自動・75％・50％・25％・10％から選べます。
「自動」は文字の位置が右・左・左右・右左の場合は50％、その他の場合は100％です。

画像を左右10％、左右45％傾けて表示できる「傾き」を新設しました。
スライド表示の場合でも有効で、少し面白い表示が可能です。

モノクロ・セピアなど画像の色合いを変化させる「画像フィルター」を新設しました。
IEは未対応のため、利用できません。

拡大表示に対応したブロックにマウスを当てた際のアクションを、画像の微動から、モノクロへの色変化に変更しました。
IEでは色変化が利用できないため、従来の画像の微動のままです。

元々画像の表示設定として「枠の並列数」「文章の位置」「画像の形」「複数画像の配置」がありました。
これらの設定欄に新たに「画像サイズ」「傾き」「画像フィルター」が追加されました。
画像ブロックの編集時に、これまでの表示設定と同じ感覚で利用できます。