スケジュール機能の改良に続き、出欠表の改良を行いました。
また、レンタル掲示板や天気予報ウィジェットなどのツールに新たに出欠共有サービスを加えました。
ここでは出欠共有サービスの特徴と、出欠表の改良について説明します。

まめわざには出欠表の機能が2つあります。
「スケジュール」機能に含まれる出欠表と、主機能が出欠表である「出欠表」です。
先日のスケジュール機能の改良により、前者のスケジュール機能に含まれる出欠表が使いやすくなりました。
今回の更新により、後者の出欠表の方に同じ改良点を取り入れました。

ホームページ訪問者（＝参加者）の方が自ら出欠を編集できます。
最新の出欠状態を一目瞭然で確認可能で、面倒な出欠のやりとりや取りまとめが不要となります。

今回の更新により、次のことが可能になりました。

上記の改良点「参加者1人ずつ編集」により出欠編集の手順が変わります。編集ボタンを押してから、参加者を選び、出欠を編集する手順です。
これ以外に影響はありません。
ホームページ管理者の方が、出欠表ブロックを編集する際、「参加者の追加を許可」をチェックして参加者が自ら追加できるようになり、また「出欠の入力方法」で選択式に切り替えが可能です。

「＋」マークから新ブロックを追加し、 「▼もっと」で「グループ・スポーツ」を選んだ際に表示される「出欠表」を選びます。

下記で説明する出欠共有サービスを使えば、出欠表を主たる内容としたシンプルなホームページを作成できます。

まめわざでは、機能の一部を手軽に利用できるツールを提供しています。
例えばレンタル掲示板は、まめわざの掲示板機能を、ランディングページスタイルの1ページに配置したホームページです。
シンプルに登録し利用できるのが最大の特徴です。
同じような1ページを生成するツールは、トーナメント表・リーグ表・問い合わせフォーム・掲示板・Q＆A・カレンダー・カウントダウンというラインナップです。
今回はこれに出欠表機能が使える出欠共有サービスが加わりました。

イベントで出欠をとりたいときに、手軽に利用できる無料サービスです。
地図・説明・画像などを自在に設置できるので補足説明もおもいのまま。
パスワード保護機能と組み合わせて、メンバーだけが見れる出欠表にすることも可能です（本名を使う場合などに最適です）。

また、スケジュール機能に含まれる出欠表を追加することも可能なので、スケジュールカレンダーと合わせ、定期的に開催されるイベントの出欠表として継続利用することも可能です。

いつでも複数ページ化して、公式ホームページにできる拡張性もございます。