利用者が多い機能の1つである「カレンダー」を更新しました。
更新箇所と、新機能の利用方法をご紹介いたします。
カレンダーを利用されている方はぜひお目通しください。
カレンダーの表示方法として、横長の週間カレンダーが選べるようになりました。
省スペースで直近の予定を表示できます。
設定によって表示期間を1~12週から選択可能で、通常の日~土のほか、「月曜スタート」の月~日の表示も可能です。
カレンダーの表示数の選択肢が1・2・3・4・6の5択から1~12ヶ月の12択となりました。
また、予め用意された表示数と並列数の組み合わせから選ぶ従来の方式から、表示数と並列数を個別に選べる自由度の高い選択欄に変更しました。
通常カレンダーは「日月火水木金土」の並びですが、これを「月火水木金土日」という並びに変更可能となりました。
月間のカレンダーと週間表示の2つが対応しています。
縦リスト表示で、入力のない空欄の行を非表示にする設定が選べるようになりました。
スケジュール機能のように予定だけをコンパクトに表示できるので、これまでにないカレンダーの使い方が可能です。
カレンダーのマスの幅を「均等」⇔「自動」(不均等)から選べるようになりました(「装飾」メニューにて)。
特定の曜日にのみ予定が入る場合は、不均等に設定することで、一部の曜日の横幅が広がり判読性が上がります。
表示方法が縦リスト・週間の場合は予め自動(不均等)に設定されているので、これを逆に均等に設定することも可能です。
縦リストの装飾がカレンダーから独立しました。
設定済みの縦リストの装飾がリセットされている場合がございますので、何卒ご了承願います。手動で再設定をお願い申し上げます。
追加機能は多々ありますが、使い方は簡単です。操作の基本部分は変えず、一部の選択肢を増やしているだけなので、すぐにご利用いただけます。
カレンダーを編集時、上部の設定欄で切り替えることで、週間・月曜スタート・空欄の行の非表示などが可能です。
装飾の「マス」タブにある「幅」欄で、マスの幅を均等・自動(不均等)から選ぶことが可能です。