これまで直線・点線・二重線と3種類のラインナップだった線種を、一気に34種類に増加しました。
新しい線種を使った装飾の雛形も追加しています。いろいろな表現が出来る新しい線種をぜひお試しください。
ここでは新設した線と、その利用方法を紹介します。
31種類の線が増えました。各線は「細・中・太」の3サイズがあります。
新しい線は、これまで同様に「装飾」のメニューで設定します。装飾で線が設定できる全てのブロック、全ての部位で利用できます。
ブロックの「装飾」ボタンから装飾メニューを開きます
線の種類・色・太さ・位置を選びます。
位置は部位によって四方・上下など選べる選択肢が変化します。
背景色・フキダシ・影などといっしょに利用することも可能です。
画像・箇条書き・お知らせなどのブロックの区切り線(下線)やグループの上下や四方の線など、領域を分割する区切り線として利用する場合も、直線・点線の組合せ以上に様々な表現ができます。
装飾性の高い線を使えば、テキスト+線の組合せだけ領域を目立たせることができます。
「文字色」「文字サイズ」「文字の飾り」で目立たせず、判読性を保ったまま注目させるのに効果的です。