無料のランディングページ作成機能の提供を開始

まめわざの機能を利用し、ランディングページを自作できる機能の提供をスタートしました。
まめわざ同様に無料でご利用いただけます。
コスト的にランディングページを使えなかった方、SNSやブログでのみ宣伝をしていた方など、新たな選択しとしてお気軽にご利用下さい。

ランディングページとは?

受注や問い合わせ獲得といった特定の目的のために用意する、簡易的な(一時的な)ホームページで、1枚で縦長のレイアウトが一般的です。
ページの最後にフォームなどの連絡先を設置する完結タイプ、オンラインショップなどへのリンクを設置する誘導タイプ、地図や電話番号などの情報を提供する案内タイプ、などがあります。

チラシ・パンフレットのような印象

ホームページ言語の表現力(装飾機能)には制限があります。
本来は画像と別に設置するテキストを画像の中に埋め込むと、より自由で印象的な表現が可能になり、この制限を破れます。
テキストを埋め込んだ画像は、チラシやパンフレットの表現に近く、ホームページらしさが希薄になります。
一方で、テキストを画像に埋め込むと

  • 作成やメンテナンスに手間・コストが掛かる
  • 検索エンジン対策(SEO)上、不利が多い

というホームページとしては致命的なデメリットに直面します。
しかし、ランディングページの場合は、

  • 期間や数量限定で利用するため、メンテナンスが不要
  • 集客を検索エンジンに依存しない

ことが多く、このデメリットを回避できます。
以上から、チラシやパンフレットに似たような印象のランディングページが普及しています。

集客(アクセスを獲得する)方法

前述の通り、集客(検索エンジンからの流入)と成約(注文や問い合わせなど)というホームページの役割のうち、後者のみを担当する使い方が多く見られます。
この場合、検索エンジンのキーワード広告、その他ネット広告、SNS・ブログ等からのリンクで集客します。
商品の購入、サービスの申込を目的とする場合は、広告との併用が効果的です。
一方でイベントの場合は、SNS・ブログ等で告知し、ランディングページで申込をするような使い分けが効果的です。

ランディングページに必要な情報

ランディングページは、目的別に次のような情報が必要です。

  • 商品・サービス・イベントなどの紹介
    長い文章よりはキャッチフレーズ
    目を惹く写真があるとGood
    レビューなど第三者の声・意見があると説得力アップ
  • 信頼を得るための情報
    運営者の情報
    特定商取引法に基づく表記
    プライバシポリシー
  • アクションを得るための仕組み
    問合せフォーム
    オンラインショップなど他サイトへのリンクボタン(注文はこちら、など)
    電話番号
    メールアドレス
    地図と住所

キャッチフレーズの作成(コピーライティング)と写真撮影をセットで提供するケースが多く見られます。
まめわざでは、キャッチフレーズ・写真などを自ら用意することで、無料での作成に対応しています。

まめわざのランディングページ

コンセプト

画像内にテキストを埋め込んだ方が、表現の自由度は高く、印象に残りやすい描写が可能です。
その為、画像内にテキストを埋め込むのが一般的なランディングページの作り方ですが、作成は容易ではありません。
画像に文字を埋め込むには、専用の画像編集ソフトが必要で、画像と文字の編集にはスキルが必要です。更に、どのような装飾を施し、どのように配置するのかはセンスが問われます。
そこで、画像内にテキストを埋め込まずに、ホームページ言語の表現力を限界まで引き出し、印象的な表現を可能にしたのがまめわざのランディングページです。
更に、自作できることで、無料での提供が可能となっています。

対象

無料で自作できることから、コスト面で折り合わずにランディングページを利用しなかった方が手軽にご利用いただけるサービスです。
小規模なイベントの参加者募集、個人のお店や手作りグッズの紹介など、これまでホームページ・ブログ・SNSだけで宣伝をしていた方の次のステップとしてお気軽にチャレンジできます。
また、まめわざのランディングページは

  • 〇〇.apage.jpという覚えやすいドメインが使える
  • 検索エンジン対策がされている

ことからホームページとしてもご利用いただけます。
ネットと皆様の接点となる1枚のホームページとしてもお試しください。

スマホ対応

昨今はパソコンユーザーよりもスマートフォンユーザーの方が多く、インターネットの主役はモバイルに移行しています。
画像にテキストを埋め込む従来のランディングページの場合、スマホ用の画像を別途作成する必要がありました。
一方で、ホームページ言語には画面サイズに応じてレイアウトを変える「レスポンシブ・ウェブ・デザイン」という仕組みが用意されており、画像にテキストを埋め込まないまめわざのランディングページはこれに対応しています。
パソコン用に作ったランディングページは、自動的にスマホでも閲覧が出来るので、手間もコストもかからずにスマホ対応が可能です。

2016/11/21