ホームページのコンテンツ(中身)のキモとも言える「見出し」と、顔となる「ロゴ」の装飾バリエーションが増えました。
影や背景などでしっかり目立たせるよりも、ワンポイントで控えめに飾る、そんな最近よく見かける装飾を手軽にご利用いただけます。
装飾メニューの「線の位置」は、上下左右のそれぞれ・上下・四方から選べます。
このたび、見出しとロゴの「内側の線」の「線の位置」として、「串刺し」「上(短)」「下(短)」の3つを追加しました。
周りのデザインに影響を受けづらく、控えめに目立たせることができるので、手軽に使いやすいのが特徴です。
色・線種・太さを変えると様々なバリエーションが期待できます。
これまで見出し文の左側に表示されていたアイコンを、上と下に設置できるようになりました。
横幅が広いレイアウトの場合に、デザインの雰囲気を邪魔せず、さり気なく存在感が出せます。
またアイコンがセンタリングに対応しました。
以前の仕様で作成した装飾の雛形(作成済みの雛形)は以前のままご利用いただけます。
何か設定を変えると新しい仕様に切り替わりますのでご注意願います。
新しい「線の位置」と「アイコンの位置」は現在のところ「見出し」「ロゴ」ブロックの装飾でのみご利用いただけます。
装飾メニューの中の「内側の背景・枠線」タブで、「線の位置」の選択肢に「串刺し」「上(短)」「下(短)」があります。
「テキスト」タブの、左右中央揃えで中央揃えをして利用するのがおすすめです。
装飾メニューの中の「アイコン」タブで、「位置」の選択肢に「上」「下」があります。デフォルトは「文頭」(横書きの場合は左、縦書きの場合は右に設置)です。
こちらも中央揃え(「テキスト」タブの左右中央揃え)をして利用するのがおすすめです。
「線の位置」が「串刺し」「上(短)」「下(短)」の3種と「アイコンの位置」が「上」「下」の2種、計5種類の見出し用の装飾の雛形を追加しました。気軽にご利用いただけます。また、ロゴ用の装飾の雛形にもこれらを追加しています。
雛形を適用した上で、線の種類や色、アイコンの種類や色を変えると、作業を省力化できます。
コンテンツ(中身)はホームページの主役であり、訪問者が求めるものであり、検索エンジン対策上も最重要です。
コンテンツは説明文や画像などで構成されますが、その構造にメリハリを与える重要な要素が見出しです。
少し飾った見出しとシンプルな文章の組み合わせ、というだけで十分な見栄えが確保できます。
見出しは、1種類だけでも有効ですが、大見出し・中見出し・小見出しと使い分ければ更に分かりやすくなります。
ホームページの内容は一朝一夕では完成できません。少しずつ手直しをしたり、新しく追加して充実化したりと、中長期的な視点が必要です。
まめわざの利用者の方でも、この方針でコツコツとコンテンツを作成し、競合に強敵の揃うキーワードでも上位表示をされている方が複数おられます。これをSEO業者に頼んだら、おそらく数十~数百万の支出になると思われます。
手応えがすぐ得られるのは稀ですが、継続すれば努力が報われやすいと言えます。ぜひ諦めずにがんばりましょう!